【福岡版】駐車場増設費用はいくら?種類別相場と失敗しないリフォームのポイント【2025年版】

【福岡版】駐車場増設費用はいくら?種類別相場と失敗しないリフォームのポイント【2025年版】 エクステリア(外構)のリフォーム

「子どもが大きくなって車を購入することになった」、「来客用の駐車スペースが欲しい」、「庭の手入れが大変だから駐車場にしてしまいたい」。

福岡にお住まいで、このような理由から駐車場の増設や拡張リフォームを検討されている方は非常に多いです。

福岡は公共交通機関が発達しているエリアもありますが、やはり生活には車が欠かせない地域が多く、一家に2台、3台と車を所有することも珍しくありません。

しかし、いざ駐車場を増やそうと思ったとき、真っ先に気になるのが「費用」ではないでしょうか。

「庭を解体してコンクリートにするのにいくらかかるのか?」、「カーポートをつけると総額はどうなるのか?」といった疑問は、多くの施主様が抱えています。

インターネットで検索しても「〇〇万円~」と幅がありすぎて、結局自分の家の場合はいくらになるのか分からないという声もよく耳にします。

そこで本記事では、2025年最新の工事費用の相場を、工事の種類や内訳まで細かく分解して徹底解説します。

また、単なる価格情報だけでなく、福岡特有の事情(土壌や道路事情、補助金制度)を踏まえた「失敗しない駐車場づくりのコツ」も合わせてお伝えします。

これからリフォームを計画される方にとって、必ず役立つ情報となるはずです。

お見積り無料!お気軽にお問い合わせ下さい!

駐車場増設の費用相場と工事費用の内訳

駐車場増設の費用相場と工事費用の内訳

駐車場を増設する際の費用は、現在の敷地の状況(庭なのか、古いブロック塀があるのか等)と、仕上げの方法(コンクリート、アスファルト、砂利など)によって大きく変動します。

まずは、福岡エリアでの一般的な費用相場を把握しましょう。

【仕上げ材別】駐車場1台分・2台分の工事費用目安

以下は、更地(平坦な土地)を駐車場に整備する場合の、仕上げ材ごとの概算費用です。

これには、残土処分費や路盤工事費が含まれています。

仕上げ方法 1台分(約15㎡)の目安 2台分(約30㎡)の目安 特徴
土間コンクリート 約20万円 ~ 35万円 約40万円 ~ 70万円 耐久性が高く、メンテナンスフリー。最も一般的。
アスファルト舗装 約15万円 ~ 25万円 約30万円 ~ 50万円 工期が短く、単価は安いが、小規模だと割高になる場合も。
砂利敷き 約10万円 ~ 15万円 約20万円 ~ 30万円 費用は最も安い。砂利が散らばるためメンテナンスが必要。
インターロッキング 約30万円 ~ 50万円 約60万円 ~ 100万円 デザイン性が高いが、材料費と施工の手間がかかるため高額。

※上記はあくまで目安です。

福岡市内の狭小地や、重機が入らない場所では、手作業での掘削となるため費用が上がることがあります。

解体・撤去費用(庭やブロック塀を壊す場合)

既存の庭を駐車場にする場合、単にコンクリートを流すだけでなく、邪魔になるものを撤去する必要があります。

この「解体・撤去費用」が見積もりの大きなウェイトを占めることがあります。

  • ブロック塀の解体:1㎡あたり 5,000円 ~ 12,000円
    ※高さや鉄筋の入り具合によります。基礎部分の撤去は別途費用がかかる場合があります。
  • 庭木の伐採・抜根:1本あたり 10,000円 ~ 30,000円
    ※根を完全に抜かないと、後でコンクリートが持ち上がる原因になります。
  • 庭石の撤去:1kgあたり 20円 ~ 40円、またはトラック1台分で数万円
    ※石の処分費は年々高騰しています。
  • 残土処分費:1㎥あたり 5,000円 ~ 8,000円
    ※駐車場を作るためには、土を削って砕石とコンクリートの厚みを確保する必要があります。この際に出る土(残土)の処分費が必ず発生します。

カーポートやゲートなどのエクステリア費用

駐車場増設に合わせて、雨風をしのぐカーポートや、防犯のためのゲートを設置する場合の費用です。

  • カーポート(1台用):15万円 ~ 40万円(工事費込)
  • カーポート(2台用):35万円 ~ 80万円(工事費込)
  • 伸縮ゲート(アコーディオン):10万円 ~ 30万円
  • 跳ね上げ式ゲート:20万円 ~ 50万円

近年、福岡エリアでは台風対策として、耐風圧強度の高いカーポートを選ばれるお客様が増えています。

標準タイプよりも数万円高くなりますが、長期的な安心感には代えられません。

駐車場リフォームの工法別メリット・デメリット

駐車場リフォームの工法別メリット・デメリット

費用だけでなく、使い勝手やメンテナンス性も考慮して工法を選ぶことが重要です。

それぞれの特徴を詳しく解説します。

圧倒的人気の「土間コンクリート」

福岡で駐車場リフォームを行う際、8割以上の方が選ばれるのが土間コンクリートです。

メリット:非常に頑丈で、車が乗っても沈みません。表面が平らなので掃除がしやすく、見た目もスッキリとしてモダンな住宅に合います。雑草が生えてこないのも大きな利点です。

デメリット:初期費用が比較的高くなります。また、夏場は照り返しで熱くなりやすいことや、施工後完全に固まるまで数日間(通常3日~1週間)は車を停められない点が挙げられます。

はるしお地建のこだわり:コンクリートは気温変化で収縮し、ひび割れ(クラック)が起きやすい性質があります。当社では、適切な間隔で「伸縮目地」を入れ、強度を保つための「ワイヤーメッシュ」を確実に施工することで、美しさを長持ちさせます。

コストを抑える「砂利敷き」

とりあえず駐車スペースを確保したい、予算を抑えたいという場合に選ばれます。

メリット:費用が安く、工期も1~2日で終わります。歩くと音がするため、防犯効果も期待できます。

デメリット:タイヤの通る部分が徐々に凹んで水たまりができたり、砂利が道路に散らばったりします。また、防草シートを下に敷かないと雑草が生えてきます。ベビーカーや車椅子、自転車の移動はしにくくなります。

デザインを楽しむ「タイヤ乗せ」デザイン

全面をコンクリートにするのではなく、タイヤが乗る部分だけをコンクリートにし、残りを砂利や芝生、タマリュウ(植物)にする方法です。

メリット:コンクリートの面積が減るため、多少のコストダウンになる場合があります。緑が入ることでデザイン性が向上し、お洒落な外構になります。

デメリット:意外と手間がかかるため(型枠を複雑に組む必要がある)、全面コンクリートと費用があまり変わらないこともあります。植物を入れた場合、水やりなどの手入れが必要です。また、車の乗り降りの際に足元が悪くなることがあります。

福岡での駐車場増設工事における注意点と失敗事例

福岡での駐車場増設工事における注意点と失敗事例

福岡ならではの事情や、よくある失敗事例を知っておくことで、後悔のないリフォームが可能です。

福岡市の「ブロック塀等除却費補助事業」を活用する

もし、駐車場増設のために道路に面した古いブロック塀を撤去する場合、福岡市の補助金制度が使える可能性があります。

福岡市では、地震時の倒壊被害を防ぐため、道路に面した危険なブロック塀等の除却費用の一部(上限15万円など、条件により異なる)を助成する制度があります。

これを知らずに自費で全額負担して撤去してしまうのは非常にもったいないです。

補助金の申請は工事契約前に行う必要があります。

はるしお地建では、こうした補助金の活用提案や申請サポートも行っておりますので、事前の相談が必須です。

排水計画をおろそかにして水浸しに

駐車場をコンクリートで覆うと、雨水が地面に浸透しなくなります。

そのため、適切な勾配(傾き)をつけて水を道路側の側溝に流すか、敷地内に集水桝を設ける必要があります。

特に福岡はゲリラ豪雨が発生しやすい地域でもあります。

「平らな方が駐車しやすいから」といって勾配をほとんどつけずに施工すると、雨の日に大きな水たまりができ、車から降りるたびに靴が濡れてしまうという失敗事例があります。

プロの施工店であれば、2%~3%程度の適切な勾配を計算し、水はけの良い駐車場を設計します。

配管の高さ調整を見落とす

庭を駐車場にするために土を削ると、水道管のメーターボックスやガスの配管、汚水の点検口などが地表に出てきてしまうことがあります。

これらが車のタイヤが乗る位置にあると、重みで破損してしまいます。

そのため、工事の際にはこれらの蓋を「耐圧タイプ(車が乗っても大丈夫な鉄製の蓋など)」に交換したり、高さを調整したりする工事が必要になります。

見積もりの段階でこれらが考慮されているかを確認することが大切です。

DIYで駐車場増設は可能か?プロに頼むべき理由

DIYで駐車場増設は可能か?プロに頼むべき理由

ホームセンターでセメントや砂利を買ってきて、DIYで駐車場を作ろうと考える方もいらっしゃいます。

しかし、駐車場のような「重量物が乗る場所」のDIYは、以下の理由から強くおすすめしません。

1. 地盤の強度が確保できない

車は1トン以上の重さがあります。

ただ土の上にコンクリートを塗るだけでは、重みに耐えきれずにすぐに割れたり、沈んだりしてしまいます。

プロの工事では、まず土を掘削し、砕石(さいせき)を敷き詰め、転圧機(プレートやランマー)という機械で締め固めて強固な「路盤」を作ります。

この路盤作りがDIYでは非常に困難です。

2. 残土処分の問題

駐車場1台分(約15㎡)の土を20cm掘るだけでも、約3㎥(2トントラック数台分)もの大量の土が出ます。

この土は一般ゴミとして捨てることができず、処分場に持ち込む必要があります。

個人での運搬と処分は非常にハードルが高い作業です。

3. 仕上がりの美しさと耐久性

コンクリートの表面を平滑に仕上げる「金鏝(かなごて)仕上げ」や、滑り止めのためにザラつかせる「刷毛引き(はけびき)仕上げ」は、職人の熟練した技術が必要です。

素人が行うと、水たまりができたり、表面が剥がれやすかったりと、数年でやり直しになるケースが後を絶ちません。

長期的なコストパフォーマンスを考えると、最初からプロに依頼する方が確実にお得です。

はるしお地建が福岡のお客様に選ばれる理由

はるしお地建が福岡のお客様に選ばれる理由

私たち「はるしお地建」は、福岡市および近郊エリアで、数多くの外構・駐車場リフォームを手掛けてきました。

なぜ多くのお客様からご相談いただけるのか、その理由をお伝えします。

地域密着だからこその迅速対応と土地勘

福岡の土地の特性や、住宅街の道路事情を熟知しています。

重機が入るかどうかの判断や、近隣の方々への配慮(騒音・粉塵対策)など、地域密着企業ならではのきめ細やかな対応を心がけています。

明朗会計で分かりやすい見積もり

「一式 〇〇万円」という大雑把な見積もりは出しません。

「掘削工事」「残土処分費」「砕石舗装費」「コンクリート打設費」など、何にいくらかかるのかを明確にご提示します。

追加工事が発生しないよう、事前の現地調査を徹底して行います。

補助金活用からデザイン提案までトータルサポート

先述したブロック塀撤去の補助金申請や、使い勝手の良い動線の提案、建物と調和するデザイン提案まで、単なる土木工事ではない「リフォームのプロ」としての提案を行います。

まとめ:福岡で理想の駐車場を作るなら

今回の記事では、福岡での駐車場増設リフォームについて、費用相場や工事の種類、失敗しないポイントを解説しました。

改めて要点をまとめます。

  • 土間コンクリートの相場は、1台分で約20~35万円、2台分で約40~70万円が目安。
  • 庭石やブロック塀の撤去費用、残土処分費も予算に組み込む必要がある。
  • 安さだけで選ぶと、水はけが悪かったり、すぐにひび割れたりするリスクがある。
  • 福岡市のブロック塀撤去補助金などが使える場合があるため、プロへの相談が必須。
  • 重量物が乗る駐車場は、DIYではなく基礎工事をしっかり行える専門業者に依頼すべき。

「うちの庭の形だと、車は何台停められる?」、「古い門柱を残しつつ、駐車場を広げたい」、「まずは概算の見積もりだけ知りたい」。

このようにお考えの方は、ぜひ一度、はるしお地建にご相談ください。

私たちは、現地調査を無料で行い、お客様のご予算とご要望に合わせた最適なプランをご提案いたします。

無理な営業は一切いたしません。

福岡市、および近郊エリアで駐車場リフォームをご検討中の方は、お気軽にお問い合わせフォームにてご連絡ください。

お客様の快適なカーライフを実現するためのお手伝いができることを、スタッフ一同楽しみにしております。

タイトルとURLをコピーしました