福岡で大切なお住まいのリフォームや外構の作り替えを検討されている皆様、お庭の境界や道路沿いにある「ブロック塀」のことでお悩みではありませんか。
長年家族を守ってきたブロック塀も、歳月とともに劣化が進み、ひび割れや傾きが目立つようになると、地震の際の倒壊リスクという大きな不安要素に変わってしまいます。
特に近年は、全国的に地震への備えが急務とされており、古いブロック塀の解体撤去を検討する方が福岡県内でも非常に増えています。
しかし、いざ解体しようと思っても、「一体いくらくらいの費用がかかるのか?」、「どのような手順で進めれば良いのか?」という具体的なイメージが湧きにくいものです。
本記事では、ブロック塀の解体撤去費用に関する基本知識から、費用を左右する要因、さらには福岡市やその近郊で活用できる自治体の補助金制度まで、プロの視点で詳しく解説いたします。
この記事を最後までお読みいただくことで、不透明な費用相場が明確になり、安全かつ納得のいく価格でリフォームを進めるための具体的なヒントが得られるはずです。
ブロック塀の解体撤去費用の相場と計算方法を詳しく解説

ブロック塀の解体撤去にかかる費用は、単に「古い壁を壊す」という作業代だけではありません。
現場の状況やブロックの種類、さらには廃材の処分費用など、複数の要素が組み合わさって総額が決定されます。
まずは、一般的な費用相場を把握することから始めましょう。
福岡エリアにおける標準的な価格帯を知ることで、提示された見積もりが適正かどうかを判断する基準になります。
ブロック塀の解体撤去における平米(㎡)単価の目安
ブロック塀の解体費用は、一般的に1平方メートル(㎡)あたりの単価で計算されます。
福岡エリアにおける標準的な解体単価は、1㎡あたりおよそ5,000円から10,000円程度が相場となっています。
ただし、これはあくまで「壊す作業」の単価であり、ここに運搬費や処分費が加算される点に注意が必要です。
例えば、高さ1.2メートル、長さ10メートルのブロック塀を解体する場合、面積は12㎡となります。
この面積に単価を掛け合わせることで、おおよその作業費を算出することができます。
しかし、ブロックの内部に頑丈な鉄筋が入っている場合や、非常に硬いコンクリートが使用されている場合は、作業の手間が増えるため単価が上がることがあります。
また、住宅密集地などで大型の重機が使用できず、すべて手作業で解体しなければならないケースでは、人件費が大幅にアップします。
逆に、広々とした敷地でショベルカーなどの重機をスムーズに操作できる環境であれば、単価を抑えることが可能になります。
解体したブロックの処分費用と運搬費の考え方
解体作業そのものと同じくらい重要なのが、発生した「コンクリートガラ」の処分費用です。
解体されたブロックは産業廃棄物として適切に処理しなければならず、これには専門の処理場への支払いが必要となります。
処分費は、重量(トン単位)や体積(立方メートル単位)で算出されるのが一般的です。
福岡県内の処分場での受け入れ価格に基づくと、処分費用の相場は1㎡の解体あたり3,000円から5,000円程度が目安です。
これに加えて、処分場まで運ぶためのトラック代(運搬費)が1台あたり15,000円から30,000円程度かかります。
現場から処分場までの距離が遠い場合、燃料費や拘束時間が長くなるため、運搬費が割高になる傾向があります。
このように、ブロック塀の解体撤去には「解体作業費」「運搬費」「処分費」の3本柱があることを理解しておきましょう。
見積書を確認する際は、これらの項目が別々に記載されているか、あるいは「諸経費」としてまとめられているかをチェックすることが大切です。
基礎部分の撤去にかかる追加費用について
ブロック塀を見かけ上だけでなく、完全に根元から撤去したい場合に注意が必要なのが「基礎」の扱いです。
ブロック塀は地中にコンクリートの基礎が埋まっており、これをすべて掘り起こして撤去する場合、追加の費用が発生します。
基礎撤去の費用は、地中の深さや厚みによって変動しますが、1メートルあたり2,000円から4,000円程度の上乗せが一般的です。
もし解体後に新しいフェンスを設置したり、駐車場を拡張したりする予定があるなら、基礎まで綺麗に取り除く必要があります。
一方で、ブロック塀を単に低くするだけ(段数を減らす)の場合や、地中に基礎が残っていても支障がない場合は、費用を抑えるために基礎を残すという選択肢もあります。
後々の土地活用のプランに合わせて、どこまで撤去するかをプロに相談するのが賢明です。
基礎の有無は、後からの再工事が難しいため、最初の計画段階でしっかりと決めておくべきポイントです。
ブロック塀の解体撤去費用が変動する具体的な要因

同じ面積のブロック塀であっても、見積金額が業者によって異なることがあります。
それは、現場ごとに作業の難易度や環境が全く異なるからです。
どのような要因が価格を左右するのか、その具体的な中身を詳しく見ていきましょう。
現場の立地条件と作業スペースの確保
費用に最も大きな影響を与える要因の一つが、工事現場の周辺環境です。
重機(バックホーなど)をブロック塀のすぐ横に配置できる環境であれば、作業はスピーディーに進みます。
しかし、道幅が狭くて軽トラックしか入れない場所や、隣家との隙間が極端に狭い場所では、すべて人力で壊し、手運びで搬出しなければなりません。
手作業が増えれば増えるほど、当然ながら人件費が膨らみます。
また、作業スペースが狭いと防音シートや防塵フェンスの設置が難しくなり、近隣への配慮としてより慎重な作業が求められます。
福岡市内の古くからの住宅街など、細い路地が多いエリアでは、このような立地条件による加算が発生しやすい傾向にあります。
また、傾斜地や段差がある場所にあるブロック塀も、作業の安全確保のために足場が必要になったり、搬出に工夫が必要だったりするため、費用が高くなる可能性があります。
見積もりを依頼する際は、必ず現地調査を行ってもらい、これらの条件を正確に把握してもらうことが不可欠です。
ブロック塀の種類と構造の複雑さ
一口にブロック塀と言っても、一般的な空洞コンクリートブロックだけでなく、化粧ブロックやレンガ、石積みなど種類は様々です。
表面に装飾が施された化粧ブロックは、通常のブロックよりも厚みがあったり、硬度が高かったりすることがあり、解体に時間がかかる場合があります。
また、古い石積みの塀などは、崩れやすく非常に危険な作業を伴うため、特殊な技術料が加算されることもあります。
さらに、塀の中に鉄筋がどの程度の密度で入っているかも重要です。
近年の建築基準法に準拠した強固な塀ほど、鉄筋を細かく切断しながら解体する必要があるため、手間がかかります。
逆に、古い塀で鉄筋がほとんど入っていない場合は壊しやすいですが、倒壊の危険が高いため、作業中の安全対策にコストがかかることがあります。
また、塀の上にフェンスが乗っている場合や、門扉、ポストなどが一体化している場合は、それらの付帯設備の取り外しおよび処分費用も加算されます。
フェンスの材質がアルミなのか鉄なのかによって、リサイクル価値や処分費用が変わるため、細かな確認が必要となります。
周辺環境への配慮と安全対策費
解体工事には、騒音、振動、粉塵(ホコリ)が付き物です。
特に住宅密集地での工事では、近隣トラブルを避けるための徹底した対策が求められます。
防音シートの設置、散水による粉塵防止、警備員の配置などの費用が「安全対策費」や「仮設工事費」として計上されます。
例えば、通学路に面しているブロック塀を解体する場合、子供たちの通行を妨げないよう特定の時間帯しか作業ができなかったり、ガードマンを配置したりする必要があります。
こうした目に見えない対策費用が、最終的な見積金額に反映されます。
安さだけを追求してこれらの対策を疎かにする業者に依頼すると、後に大きなトラブルに発展しかねないため注意が必要です。
地域のルールやゴミ出しの規定が厳しい福岡の都市部では、法令を遵守した適正な処理を行うためのコストも含まれます。
信頼できる業者は、近隣への挨拶回りから安全管理までをトータルで提案してくれるため、安心して任せることができます。
結果として、それがスムーズな工事完了と余計なトラブル回避に繋がります。
福岡市や近郊で利用できるブロック塀撤去の補助金制度

高額になりがちなブロック塀の解体撤去費用ですが、福岡にお住まいの方には朗報があります。
地震による倒壊被害を防ぐため、多くの自治体が解体費用の一部を支援する「補助金制度」を設けています。
これを利用することで、自己負担額を大幅に減らすことが可能です。
補助金の有無で、リフォームの総予算が数十万円単位で変わることもあるため、必ず事前にチェックしておきましょう。
福岡市におけるブロック塀等除却費補助制度の概要
福岡市では、通行人の安全を確保するため、道路に面した危険なブロック塀等の除却(解体)に対して補助金を交付しています。
対象となるのは、道路に面しており、高さが1.2メートルを超えるもの、かつ地震時に倒壊の危険があると診断されたブロック塀です。
| 項目 | 内容 |
| 補助対象者 | ブロック塀の所有者または管理者 |
| 対象となる塀 | 避難路等に面し、高さ1.2m超かつ安全性が確認できないもの |
| 補助金の額 | 除却工事費の一定割合(上限額あり、通常15〜20万円程度) |
補助額は、工事にかかった費用の半分、あるいは市が定める標準額の低い方の額を基準に算出されます。
福岡市の場合、上限額が16万円程度に設定されていることが多いですが、年度によって予算や内容が変更されるため、工事着手前に必ず市の窓口へ相談する必要があります。
また、塀をすべて壊すのではなく、高さを低くして安全を確保する工事も対象になる場合があります。
専門家による事前診断が必要になるため、まずは実績のある業者に相談して、診断の手配をしてもらうのがスムーズです。
周辺自治体(糸島市・春日市・大野城市など)の補助金状況
福岡市以外の近郊自治体でも、同様の制度が運用されています。
例えば、糸島市や春日市、大野城市、那珂川市などでも、地域の防災力向上を目的にブロック塀撤去の助成を行っています。
補助の要件は自治体ごとに細かく異なりますが、共通しているのは「工事契約・着手前に申請が必要」という点です。
すでに解体してしまった後に申請しても、補助金を受け取ることはできません。
また、通学路に指定されている道路沿いであれば補助率がアップするなど、地域独自の加算項目がある場合もあります。
私たち「はるしお地建」のような地元密着の業者は、こうした各自治体の最新の補助金情報にも精通しているため、手続きのアドバイスも可能です。
補助金を利用するためには、業者が作成する見積書や図面、現況写真などの書類が必要になります。
個人で手続きを進めるのはハードルが高いと感じるかもしれませんが、自治体の指定する診断士の派遣制度などもあるため、まずは専門家に相談することをお勧めします。
補助金申請の流れと注意すべきポイント
補助金制度を利用するための一般的な流れは以下の通りです。
まず、専門家(建築士や診断員)によるブロック塀の診断を受け、危険性を確認します。
その後、工事業者に見積もりを依頼し、その書類を添えて自治体へ「交付申請」を行います。
- 現状の確認と専門家による診断
- 工事業者への見積もり依頼(はるしお地建にご相談ください)
- 自治体への補助金交付申請
- 自治体からの交付決定通知(ここから工事着手可能)
- 工事の実施と完了報告(写真撮影が必須)
- 自治体による確認後、補助金の入金
注意点として、補助金の予算には限りがあり、年度の途中で受付が終了してしまうことがあります。
また、市税の滞納がないことや、解体後に設置する新しい塀が建築基準法に適合していることなどが条件になる場合もあります。
早期の相談と、計画的な申請準備が成功の鍵となります。
特にお引越しや建替えに合わせて検討されている方は、余裕を持ったスケジュールを組むようにしましょう。
補助金の活用は、家計に優しいだけでなく、地域の安全にも貢献する素晴らしい仕組みです。
ブロック塀解体から新しい外構へのリフォーム手順

ブロック塀を撤去した後は、そのままにしておくわけにはいきません。
プライバシーの確保や防犯上の観点から、新しいフェンスや生垣を設置するのが一般的です。
解体から新しい外構の完成まで、どのようなステップで進むのかを確認しましょう。
全体の流れを把握しておくことで、工事中の生活への影響を最小限に抑えることができます。
ステップ1:現状把握とリフォーム計画の立案
まずは、現在のブロック塀のどこが危険なのか、どの範囲を解体するのかを明確にします。
「すべての段数を壊すのか」「上部だけを減らして軽量なフェンスに変えるのか」によって費用も見た目も大きく変わります。
また、隣地との境界線が明確であるかどうかも、後のトラブルを防ぐために非常に重要です。
リフォーム後のイメージも大切です。
風通しを良くしたい、外からの視線を遮りたい、庭を広く使いたいなど、お客様のご要望をプロに伝えましょう。
福岡の風土に合った素材選びや、メンテナンスのしやすさを考慮したプランニングをご提案いたします。
この段階で、前述した補助金の対象になるかどうかも確認しておきます。
「はるしお地建」では、現地調査に伺い、塀の状態を診断すると同時に、お客様のライフスタイルに最適なリフォームプランを無料でご提案しています。
将来的なメンテナンスコストまで含めたトータルな提案を受けることで、長期的に見てお得なリフォームが可能になります。
単に壊すだけでなく、新しい暮らしを創り出す準備を楽しみましょう。
ステップ2:近隣への挨拶と着工準備
工事が決まったら、着工前に必ず近隣の方々へご挨拶に伺います。
解体工事中は、どれほど注意を払っても騒音やホコリが発生します。
あらかじめ工期や作業内容をお伝えしておくことで、近隣トラブルを未然に防ぐことができます。
また、電気やガスの配管がブロック塀の近くを通っている場合、それらの移設や養生が必要になることもあります。
現場の安全確保のために、カラーコーンやバリケードを設置し、通行人の安全を第一に考えた準備を行います。
作業スペースを確保するために、お庭の植木を一時的に移動させたり、カーポートの一部を養生したりすることもあります。
細かな配慮の積み重ねが、スムーズな工事完了へと繋がります。
私たちが特に大切にしているのは、工事が終わった後もお客様が近隣の方々と良好な関係を築き続けられるような配慮です。
騒音の出る時間帯の調整や、清掃の徹底など、プロとしてのマナーを守った施工を約束いたします。
ステップ3:解体・撤去・整地作業の実施
いよいよ実際の解体作業に入ります。
基本的には、上段から順番に一段ずつ丁寧に取り除いていきます。
大きな塊のまま倒すと、振動が周辺の建物に悪影響を及ぼす可能性があるため、細かく分割しながら作業します。
解体されたガラは随時ダンプカーに積み込まれ、適切な処分場へ運ばれます。
全てのブロックが取り除かれた後は、地面を平らにならす「整地」を行います。
この際、新しいフェンスを建てるための柱用の穴を掘ったり、基礎コンクリートの打ち直し準備を行ったりします。
解体作業そのものは、塀の規模にもよりますが1日から3日程度で完了することが多いです。
作業が完了した後は、周辺の道路清掃を行い、ゴミ一つ残さない綺麗な状態でお客様にお引き渡しいたします。
整地が完了すると、それまでの圧迫感が消え、驚くほど敷地が広く感じられるようになります。
この開放感こそが、ブロック塀撤去の大きなメリットの一つです。
安全な空間へと生まれ変わる第一歩が完了します。
ステップ4:新しいフェンス・外構の設置工事
ブロック塀がなくなると、開放感が出ると同時に「丸見え」の状態になるため、早急に新しいフェンス等の設置に入ります。
最近の人気は、アルミ製の目隠しフェンスや、風通しの良い縦格子フェンスです。
これらは非常に軽量で、万が一の震災時にも倒壊による人的被害のリスクを最小限に抑えられます。
柱を立てるための基礎をしっかりと固め、水平を確認しながらフェンスを組んでいきます。
既存のブロックを数段残してその上にフェンスを立てる場合は、残ったブロックが健全であるか、補強が必要ないかをしっかりと見極める必要があります。
最後に、門扉の調整やインターホン、ポストの再設置などを行い、工事完了となります。
見違えるように綺麗になった外構は、住まいの資産価値を高めるだけでなく、日々の安心感をもたらしてくれます。
新しいフェンス越しに差し込む光や通り抜ける風が、これまでの生活を一変させてくれることでしょう。
信頼できる解体撤去業者選びのチェックポイント

ブロック塀の解体撤去を依頼する際、何を基準に業者を選べば良いか迷われる方も多いでしょう。
適正な費用で質の高い工事を行ってもらうためには、いくつかの重要なチェックポイントがあります。
特に福岡には多くの業者が存在しますが、広告の安さだけで判断せず、内容の透明性や対応の誠実さを見極めることが、最終的な満足度に直結します。
明確で詳細な見積書を提出してくれるか
良い業者は、見積書の内容が非常に具体的です。
「ブロック塀工事一式 〇〇万円」といった曖昧な表記ではなく、解体面積、処分費、運搬費、仮設費などが項目ごとに詳しく記載されているかを確認しましょう。
項目が細分化されているほど、追加費用の発生リスクが低く、誠実な価格提示であると言えます。
また、なぜその金額になるのかという根拠を、分かりやすく説明してくれる担当者がいるかどうかも重要です。
例えば、「この部分は手作業になるのでこの単価です」といった説明があれば、納得感を持って依頼することができます。逆に、他社と比較して極端に安い見積もりを出す業者は、後から高額な追加費用を請求したり、廃材の不法投棄を行ったりするリスクがあるため注意が必要です。
「はるしお地建」では、お客様に不安を抱かせないよう、透明性の高い見積書作成を徹底しています。
予算に合わせた複数のプラン提示も可能ですので、お気軽にご相談ください。
不明な点は何度でも丁寧にご説明いたします。
福岡での実績と地域特性への理解があるか
地元の業者に依頼する最大のメリットは、その土地特有のルールや環境を熟知していることです。
福岡市内の狭小地での作業経験が豊富か、周辺自治体の補助金申請に慣れているか、といった点は業者選びの大きなポイントになります。
地域の地盤の状態や、気候を考慮した施工ができるかどうかも重要です。
「はるしお地建」は福岡市およびその近郊を拠点に、数多くのリフォーム・解体実績を積み重ねてきました。
地元密着だからこそできる、迅速な対応と丁寧なアフターフォローが自慢です。
過去の施工事例を写真で見せてもらうのも良い方法です。
自分のお住まいと似たようなケースの工事経験があれば、作業の流れもイメージしやすくなります。
また、地域の慣習や近隣の方への接し方など、数値化できない「地元の知恵」を持っている業者こそが、トラブルのないスムーズな工事を実現します。
福岡で生まれ育ち、この街の家々を支えてきた誇りを持って施工にあたります。
適切な廃棄物処理と法令遵守を徹底しているか
解体工事で最もトラブルになりやすいのが、廃棄物の処理です。
産業廃棄物を適切に処分したことを証明する「マニフェスト(産業廃棄物管理票)」を正しく発行している業者か確認しましょう。
万が一、業者が不法投棄を行った場合、依頼主であるお客様も責任を問われる可能性があるため、ここは譲れないポイントです。
また、建築業許可や解体工事業登録を適切に行っているかどうかも確認すべき項目です。
法令を遵守し、安全教育を徹底している業者であれば、事故のリスクも最小限に抑えられます。
保険への加入有無も、万が一の際の備えとして確認しておくと安心です。
工事前の近隣挨拶を代行してくれるか、作業後の清掃は行き届いているかなど、細かな配慮ができる業者は、仕事そのものも丁寧であることが多いです。
お客様の大切な資産を扱うという意識の高さが、信頼に繋がります。
「はるしお地建」は、環境への配慮とクリーンな施工を約束します。
ブロック塀の解体撤去に関するよくある質問(FAQ)

お客様からよく寄せられる質問をまとめました。
不安を解消し、前向きなリフォーム計画の参考にしてください。
疑問点をクリアにすることで、納得感のあるリフォームへの第一歩を踏み出せます。
Q. 倒壊の危険があるかどうか、自分で見極める方法はありますか?
- A. はい、いくつかのセルフチェック項目があります。
-
- 高さが大人(1.2m以上)の目線を超えている
- 壁全体にハシゴ状のひび割れや、大きな亀裂がある
- 塀が道路側や敷地側に明らかに傾いている
- 表面を触ると白い粉が吹いたり、ボロボロと崩れたりする
- 控え壁(塀を支える直角の壁)が一定間隔でない
これらに一つでも当てはまる場合は、早急に専門家による診断を受けることをお勧めします。
一見丈夫そうに見えても、中身の鉄筋が錆びて強度が落ちていることもあるため、築年数が20年を超えている場合は点検のタイミングです。
Q. 隣の家との共有のブロック塀なのですが、勝手に解体できますか?
- A. 共有物の場合、勝手に解体することはできません。
- 境界線上に建っている塀は、隣人との共有財産である可能性が高いです。解体を検討される場合は、まず隣人の方と十分に話し合い、合意を得る必要があります。
費用負担の割合についてもトラブルになりやすいため、図面や契約書を確認し、円満に話し合いを進めるためのアドバイスが必要な場合は、お気軽にご相談ください。第三者である業者が立ち会うことで、客観的な診断結果に基づいたスムーズな協議ができることもあります。
Q. 費用を少しでも安く抑える裏技はありますか?
- A. 「裏技」ではありませんが、コストダウンの方法はいくつかあります。
- まず第一に補助金の活用です。これが最も大きな金額を削減できます。第二に、他のリフォーム工事とまとめて依頼することです。重機の搬入費や人件費を効率化できるため、単独で行うより割安になります。
第三に、廃材の量を減らすことです。状態が良い部分だけを残し、上部をフェンスにする「部分撤去」を検討するのも有効な手段です。また、繁忙期を避けて工期を業者に任せる「おまかせプラン」などで交渉の余地がある場合もあります。最も確実なのは、複数の見積もりを比較するのではなく、信頼できる一社と納得いくまでプランを練り上げることです。
まとめ:福岡でのブロック塀解体撤去を成功させるために
ブロック塀の解体撤去は、単なる工事ではなく、ご家族や地域の安全を守るための大切なステップです。
費用相場を把握し、補助金制度を賢く利用することで、負担を最小限に抑えながら安心を手に入れることができます。
今回の記事のポイントをまとめます。
- 福岡の解体費用相場は1㎡あたり5,000円〜10,000円だが、処分費や運搬費が別途かかる。
- 現場の立地や重機の使用可否が、最終的な金額を大きく左右する。
- 福岡市をはじめ、多くの自治体で解体費用の補助金が受けられる可能性がある(着工前の申請が必須)。
- 解体後の新しいフェンス選びまで含め、トータルで計画することが重要。
- 信頼できる業者選びの鍵は「詳細な見積もり」と「地元の実績」。
福岡市、およびその近郊でブロック塀の解体やリフォームをご検討中の方は、ぜひ「はるしお地建」へご相談ください。
私たちは、地元福岡に根ざしたリフォームのプロフェッショナルとして、一つ一つの現場を丁寧に見極め、お客様のご予算とご要望に寄り添った最適なプランをご提案いたします。
「この壁、大丈夫かな?」という些細な不安でも構いません。
現地調査、お見積り、補助金の活用相談はすべて無料で承っております。
大切なお住まいの未来を、私たちと一緒に考えてみませんか。
皆様からのお問い合わせを、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。



