【福岡版】既存のブロック塀にフェンスを後付けする費用相場!リフォームの注意点とおすすめのフェンスを徹底解説

【福岡版】既存のブロック塀にフェンスを後付けする費用相場!リフォームの注意点とおすすめのフェンスを徹底解説 エクステリア(外構)のリフォーム

福岡にお住まいの皆様、現在お庭のプライバシー確保や防犯対策にお悩みではありませんか。

長年使い続けてきたブロック塀が、今のライフスタイルに合わなくなっているケースは少なくありません。

「外からの視線が気になるけれど、ブロック塀を全部やり直すのは予算的に厳しい」、「ブロック塀をもっと高くしたいけれど、耐震性や安全性が心配だ」。

このようなお悩みを持つ方にとって、既存のブロック塀にフェンスを後付けするリフォームは非常に有効な選択肢です。

しかし、いざ検討を始めると、どの程度の費用がかかるのか、どのような工法があるのか、そして何より「自分の家のブロック塀にフェンスを付けても大丈夫なのか」という疑問が湧いてくることでしょう。

この記事では、ブロック塀 フェンス 後付け 費用を中心に、リフォームを検討する際に知っておくべき情報を解説します。

福岡での施工実績が豊富な専門業者の視点から、費用相場から素材の選び方、法的な注意点まで詳しくお届けします。

この記事を最後までお読みいただくことで、失敗しないフェンスリフォームの進め方が明確になり、理想の住環境を手に入れるための具体的な一歩を踏み出すことができるはずです。

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ブロック塀へのフェンス後付け費用の相場と内訳

ブロック塀へのフェンス後付け費用の相場と内訳

ブロック塀にフェンスを後付けする際、最も気になるのがその費用感ではないでしょうか。

一般的に、既存のブロック塀を利用してフェンスを設置する場合、基礎から全て作り直すよりもコストを抑えることが可能です。

ただし、フェンスの種類や施工範囲、既存のブロック塀の状態によって総額は大きく変動します。

ここでは、標準的な工事における費用の目安と、その具体的な内訳について詳しく解説していきます。

フェンス本体の素材別費用目安

後付けするフェンスの本体代金は、リフォーム費用全体の大きな割合を占めます。

素材やデザインによって価格帯が異なるため、予算と目的に合わせて選ぶことが重要です。

フェンスの種類 1メートルあたりの価格目安 主な特徴
アルミメッシュフェンス 約5,000円〜10,000円 通気性が良く、最も安価。防犯目的に最適。
アルミ形材フェンス(目隠し) 約15,000円〜35,000円 デザインが豊富で耐久性が高い。プライバシー確保に。
木目調フェンス(アルミ・樹脂) 約25,000円〜50,000円 天然木のような質感で人気が高い。外観をおしゃれに演出。
鋳物フェンス 約30,000円〜60,000円 重厚感があり、洋風の住宅にマッチ。装飾性が高い。

最もリーズナブルなのはアルミメッシュフェンスですが、目隠し効果を求める場合はアルミ形材フェンスが一般的です。

近年では、メンテナンスが容易で見た目も美しい木目調のフェンスを希望されるお客様が増えています。

標準的な工事費用の詳細内訳

本体代金以外にかかる主な工事費用について説明します。

これらは、フェンスを安全に固定するために不可欠な工程となります。

  • コア抜き工事費:1箇所あたり約3,000円〜5,000円。既存のブロックに柱を立てるための穴を開ける作業です。
  • フェンス取付・組立工賃:1メートルあたり約3,000円〜6,000円。職人による設置作業の費用です。
  • 端部カバー・キャップ代:一式約5,000円〜10,000円。フェンスの端を処理する部材費用です。
  • 諸経費・運搬費:総工費の5%〜10%程度。材料の運送や現場管理に必要な費用です。

例えば、10メートルの範囲に標準的なアルミ目隠しフェンスを設置する場合、本体代(20万円)+工事費(8万円)+諸経費(2万円)=約30万円前後がひとつの目安となります。

既存ブロック塀の状態による追加費用

古いブロック塀を利用する場合、補強や補修が必要になることがあり、その分費用が加算されます。

フェンスを乗せるだけの強度が不足していると判断された場合は、無理な設置は避けるべきです。

ブロックのひび割れ補修
小さなクラックの充填であれば、数千円から対応可能です。大きな損傷がある場合は部分的な積み直しが必要です。
既存ブロックの洗浄・塗装
フェンスを新しくすると古いブロックの汚れが目立つため、高圧洗浄や塗装を併せて行うケースが多いです。平米あたり約2,000円〜5,000円程度かかります。
控え壁の増設
ブロック塀の高さがある場合、安全基準を満たすために控え壁(サポート用の壁)を作る必要があります。1箇所あたり約2万円〜4万円が目安です。

福岡市などの都市部では、ブロック塀の安全点検が推奨されており、劣化が激しい場合には後付けではなく、一度解体して新しいフェンスを設置する方が長期的なコストパフォーマンスが良い場合もあります。

ブロック塀にフェンスを後付けするメリットとデメリット

ブロック塀にフェンスを後付けするメリットとデメリット

リフォームを決定する前に、メリットとデメリットを正しく理解しておくことが大切です。

ブロック塀にフェンスを組み合わせる「ハイブリッド外構」は、現代の住宅事情に非常に適した手法と言えます。

ここでは、機能面や意匠面、そして注意すべきリスクについて詳しく見ていきましょう。

特に、目隠し性能と安全性のバランスが重要なポイントとなります。

目隠しによるプライバシーの確保

ブロック塀を高く積み上げると圧迫感が出ますが、フェンスを後付けすることで開放感を保ちつつ視線を遮ることができます。

特に福岡の住宅密集地では、お隣の窓や通りからの視線が気になる場面が多いものです。

フェンスの高さを適切に設定することで、リビングでくつろいでいる時や庭で作業をしている時の「見られている感」を解消できます。

また、ルーバータイプのフェンスを選べば、斜めからの視線も効率的にカットすることが可能です。

完全な壁ではないため、光を程よく取り込みつつ、夜間に室内からの明かりが外に漏れすぎるのも防いでくれます。

これにより、プライベート空間としての質が大幅に向上します。

防犯性能の向上と心理的効果

フェンスの後付けは、物理的な侵入を防ぐだけでなく、心理的な抑止力としても機能します。

古い、手入れのされていないブロック塀は「侵入しやすい隙がある家」と見なされるリスクがあります。

新しくフェンスが設置されていると、住人の防犯意識が高いことがアピールされ、空き巣などのターゲットになりにくくなります。

また、忍び返しのような機能を持つデザインや、足掛かりになりにくい形状のフェンスを選ぶことで、より高い防犯効果を発揮します。

さらに、敷地の境界が明確になることで、不法投棄や勝手な立ち入りを防ぐといった副次的効果も期待できます。

安心感のある暮らしを実現するためには、境界の整備は欠かせない要素です。

通気性と日当たりの改善

ブロック塀のみで高さを出した場合、庭の通気性が悪くなり、湿気がこもりやすくなるというデメリットがあります。

これは、植物の生育を妨げたり、壁面へのカビの発生を促したりする原因となります。

フェンスを後付けする場合、隙間のあるデザインを選択することで、風通しを確保しながら高さを出すことができます。

福岡の夏は非常に蒸し暑いため、庭の通気性を確保することは住まい全体の快適さにも繋がります。

また、日当たりに関しても、メッシュタイプやポリカーボネート製の半透明タイプを選ぶことで、庭や室内に光を届けつつ境界を仕切ることが可能になります。

これは、特にお庭でガーデニングを楽しみたい方にとって大きなメリットです。

ブロック塀にフェンスを後付けする際の工法の種類

ブロック塀にフェンスを後付けする際の工法の種類

既存のブロック塀にフェンスを固定するには、いくつかの専門的な工法があります。

どの工法を選択するかは、既存ブロックの状態や、設置したいフェンスの重さ・高さによって決まります。

適切な工法を選ばないと、強風時にフェンスが倒れたり、ブロック塀が破損したりする恐れがあります。

ここでは、プロが現場で行う代表的な3つの手法について解説します。

既存の穴(コア)を利用する方法

最も簡便で費用を抑えられるのが、ブロック塀の一番上の段にある空洞(穴)を利用する方法です。

通常のブロックには鉄筋を通すための穴が開いており、これを利用してフェンスの柱を立てます。

施工の手順としては、まず利用する箇所の穴の中のゴミや砂を取り除きます。

その後、柱を差し込み、モルタルを流し込んで固定します。

この工法は、ブロック塀が新しく、かつ穴が塞がっていない場合に有効です。

ただし、柱を立てる位置がブロックの規格に左右されるため、フェンスの長さを調整する切り詰め加工が必要になることが多いです。

また、強度面では他の工法に劣る場合があるため、軽量なフェンスに適しています。

ダイヤモンドコア抜きによる新設

既存のブロック塀に穴が開いていない場合や、任意の位置に柱を立てたい場合には「コア抜き」という作業を行います。

専用の電動工具(ダイヤモンドコアドリル)を使用して、ブロックを円筒形にくり抜く工法です。

この工法の特徴は以下の通りです。

  • 設置場所の自由度:フェンスの設計に合わせて、最適な位置に柱を立てることができます。
  • 仕上がりの美しさ:正確な円形の穴を開けるため、モルタルでの固定後も見た目が非常にきれいです。
  • 高い固定力:ブロックの内部まで深く穴を開け、鉄筋の有無を確認しながら施工するため、強度が確保しやすいです。

コア抜きは振動が少なく、ブロック自体への負担も小さいため、リフォームでは最も多用される工法です。

ただし、作業には専門の機材と技術が必要なため、DIYで行うのは非常に困難です。

独立基礎を設置する場合との違い

既存のブロック塀が非常に古い場合や、強度が著しく不足している場合には、ブロック塀に乗せるのではなく「独立基礎」を設けることがあります。

これは、ブロック塀の内側(または外側)の地面に穴を掘り、コンクリートブロックの基礎を埋め込んで柱を立てる方法です。

ブロック塀に一切負荷をかけないため、安全性は最も高くなります。

また、ブロック塀よりもはるかに高いフェンス(背の高い目隠しフェンスなど)を設置したい場合にもこの方法が選ばれます。

デメリットとしては、地面を掘り返すための土工事が発生するため、費用が高くなる点です。

また、ブロック塀とフェンスの間に隙間ができるため、その隙間をどう処理するかというデザイン上の検討も必要になります。

福岡でブロック塀のリフォームを検討する際の注意点

福岡でブロック塀のリフォームを検討する際の注意点

福岡県は、過去に大きな地震(福岡県西方沖地震など)を経験しており、ブロック塀の安全性に対する意識が非常に高い地域です。

また、毎年のように台風の進路になることも多く、強風への備えも欠かせません。

ここでは、福岡で安心してフェンス後付けリフォームを行うために、必ずチェックしておくべき法的な基準や安全対策について詳しくお伝えします。

見た目だけでなく、家族や通行人の命を守る視点が不可欠です。

ブロック塀の耐久性と安全基準(建築基準法)

既存のブロック塀に何かを付け加える前に、その塀自体が「現在の建築基準法」に適合しているかを確認する必要があります。

昭和以前に作られた古い塀は、鉄筋が入っていなかったり、基礎が浅すぎたりすることがあります。

主なチェック項目は以下の通りです。

  1. 高さ:ブロック塀自体の高さが2.2メートルを超えていないか。
  2. 厚さ:高さ2メートル以下の場合は10センチ以上、2メートル超の場合は12センチ以上あるか。
  3. 控え壁:高さ1.2メートルを超える場合、長さ3.4メートルごとに控え壁があるか。
  4. 鉄筋:縦横に適切な間隔で鉄筋が入っているか。

もしこれらの基準を満たしていない塀にフェンスを載せると、重心が上がり、地震の際に倒壊する危険性が格段に高まります。

リフォーム前には、必ず専門家による「ブロック塀診断」を受けることをおすすめします。

台風や地震への対策(福岡の地域特性)

福岡は台風の通り道になりやすく、瞬間的に非常に強い風が吹くことが珍しくありません。

フェンスを後付けする場合、フェンスそのものが「帆」のような役割を果たし、ブロック塀に大きな風圧をかけることになります。

目隠し効果の高いフェンス(隙間のないタイプ)ほど風の影響を受けやすいため、福岡のような地域では、あえて少し隙間のあるデザインを選ぶか、風を逃がす構造のルーバータイプを選ぶのが賢明です。

また、地震対策としては、ブロック塀の天端(一番上の面)の防水処理も重要です、水が侵入して中の鉄筋が錆びると、強度が急激に低下します。

フェンス設置と同時に、ブロック塀全体のメンテナンスを行うことが、長く安全に使い続けるコツです。

近隣住民への配慮と境界トラブル防止

フェンスのリフォームは、お隣との境界で行う作業です。

工事をスムーズに進めるためには、事前の近隣挨拶が欠かせません。

特に、工事中の騒音や粉塵(コア抜き時の音や水など)については、あらかじめ説明しておくべきです。

また、境界線についても再確認が必要です。

「自分の敷地内のブロック塀だと思っていたら、実はお隣との共有だった」というケースは意外と多いものです。

共有の塀に勝手にフェンスを立てることはできません。

さらに、後付けしたフェンスの高さによって、お隣の日当たりを著しく遮ってしまう場合も注意が必要です。

法的な制限(民法235条の目隠し設置義務など)に抵触しないよう、専門家と相談しながら、周囲との調和を考えたプランニングを心がけましょう。

後付けフェンスの選び方とおすすめのデザイン

後付けフェンスの選び方とおすすめのデザイン

費用や安全性について理解が深まったところで、次は「どんなフェンスを選ぶか」という楽しいステップに入りましょう。

フェンスは住まいの第一印象を決定づける「家の顔」の一部です。

最近のフェンスは素材やカラーバリエーションが非常に豊富で、和風からモダン、洋風まであらゆる住宅スタイルにマッチするものが揃っています。

機能性とデザイン性を両立させるためのおすすめを紹介します。

メンテナンス性に優れたアルミ形材フェンス

現在主流となっているのが、アルミ形材(かたざい)を使用したフェンスです。

最大の特徴は、軽くて丈夫、そして錆びにくいという点にあります。

木製フェンスのように定期的な塗り替えの必要がなく、汚れたら水洗いする程度で美しさを長く保つことができます。

デザインも、シンプルな横格子や縦格子、完全に視線を遮るプレーンなパネルタイプなど多岐にわたります。

カラー展開もシルバー、シャイングレー、ブラック、ブラウン、ホワイトなど豊富で、サッシや玄関ドアの色と合わせることで、家全体に統一感を持たせることができます。

特にシャイングレーは汚れが目立ちにくく、どんな外壁にも合うため福岡でも非常に人気の高いカラーです。

ナチュラルな雰囲気の木目調フェンス

「金属的な質感はちょっと冷たい感じがする」という方におすすめなのが、アルミや樹脂の表面に本物の木のような加工を施した木目調フェンスです。

天然木の温もりを楽しみつつ、腐食やシロアリの心配がないという優れものです。

植栽(お庭の木々や花)との相性が抜群に良く、リゾートのような雰囲気やカフェのようなおしゃれな外構を実現できます。

横貼りのデザインを選べば、空間を広く見せる効果も期待できます。

価格はアルミ形材タイプより少し高くなりますが、その分高級感があり、「リフォームして本当に良かった」という満足度が非常に高い素材です。

福岡の明るい日差しの中で、木目調のフェンスは非常に美しく映えます。

コストパフォーマンスに優れたメッシュフェンス

広範囲にフェンスを設置する必要がある場合や、視線を遮る必要がない箇所(隣家との境界の奥など)には、スチールやアルミのメッシュフェンスが最適です。

圧倒的なコストパフォーマンスが最大の魅力です。

メッシュ構造のため、風通しは抜群で、台風時の倒壊リスクも最も低くなります。

また、網目に沿ってつる性植物を這わせることで「生け垣」のような緑の壁を作ることも可能です。

近年では、単なる金網ではなく、デザイン性を高めたアーチ型のメッシュフェンスなども登場しています。

「ここは目隠しフェンス、あちらはメッシュフェンス」と場所によって使い分けることで、
全体の予算を賢く抑えつつ、必要な機能を確保することができます。

まとめ:ブロック塀へのフェンス後付けで理想の住まいを

この記事では、ブロック塀にフェンスを後付けする際の費用相場や工法、注意点について詳しく解説してきました。

既存の資産であるブロック塀を活かしつつ、最新のフェンスを組み合わせることで、安全性・防犯性・デザイン性を一気に向上させることが可能です。

最後におさらいとして、重要なポイントをまとめます。

  • 費用はフェンスの素材と施工範囲によって決まり、10メートルあたり30万円前後が一つの目安。
  • 既存のブロック塀の強度確認は必須であり、福岡の地域特性を考慮した安全対策が重要。
  • 工法は「コア抜き」が一般的だが、現場の状況に合わせて最適なものを選ぶ必要がある。
  • 目的に合わせてアルミ、木目調、メッシュなどの素材を賢く選ぶことが成功の鍵。

ブロック塀のリフォームは、見た目の変化だけでなく、そこに住むご家族の安心感や快適さを大きく左右する大切な工事です。

だからこそ、地域密着型で、福岡の気候や地盤を熟知した専門業者に相談することが何よりの近道となります。

私たち「はるしお地建」は、福岡市およびその近郊において、数多くの外構・ブロック塀リフォームを手掛けてまいりました。

お客様一人ひとりのご予算やご要望に寄り添い、確かな技術で「安心・安全・おしゃれ」な住まいづくりをサポートいたします。

「自分の家の塀に後付けできるか見てほしい」、「正確な見積もりが知りたい」、「まずは話だけ聞いてみたい」。

どのような些細なことでも構いません。

どうぞお気軽にはるしお地建へご相談ください。

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