福岡にお住まいで、お庭のリフォームを検討されている皆様、こんにちは。
「せっかくの庭が雑草だらけで活用できていない」「休日に家族でBBQができるスペースが欲しい」「メンテナンスが楽な外構にしたい」といったお悩みをお持ちではありませんか?
お庭のリフォームにはウッドデッキやタイルデッキなど様々な選択肢がありますが、近年、耐久性とコストパフォーマンス、そしてシンプルモダンなデザイン性から注目されているのが「土間コンクリートで作るテラス」です。
しかし、インターネットで検索すると「土間コンクリートは殺風景になる」「ひび割れが心配」「夏は照り返しが暑い」といったネガティブな情報も目に付き、導入を迷われている方も多いことでしょう。
土間コンクリートのテラスは、正しい知識と施工技術があれば、非常に使い勝手が良く、長寿命なエクステリアになります。
この記事では、土間コンクリートテラスの全てを徹底解説します。
費用相場からメリット・デメリット、おしゃれに見せるデザインのコツ、そして失敗しない業者の選び方まで、お伝えします。
これを読めば、あなたのお庭に最適なテラスのプランが見えてくるはずです。
土間コンクリートのテラスとは?基礎知識と特徴

土間コンクリートテラスの基本的な定義
土間コンクリートとは、地面に砕石や砂利を敷き詰め、その上に直接コンクリートを打設して平らな床面を作る仕上げ方法のことを指します。
これをテラスとして活用する場合、掃き出し窓から庭へと続く空間にコンクリートを敷設し、屋内と屋外をつなぐ多目的なスペースとして機能させます。
一般的に、駐車場や玄関アプローチに使われる工法と同じですが、テラスとして使用する場合は、表面の仕上げやデザインにこだわることで、居住空間の一部としての質感を高めることが可能です。
コンクリートはセメント、水、砂、砂利を混ぜて作られており、硬化すると非常に高い強度を持つため、重量物を置いたり、頻繁に歩行したりしても摩耗しにくいという特徴があります。
ウッドデッキやタイルテラスとの違い
お庭のリフォームを考える際、土間コンクリートと比較されるのが「ウッドデッキ」と「タイルテラス」です。
それぞれの特徴を理解し、ご自身のライフスタイルに合った素材を選ぶことが重要です。
以下の表に、それぞれの主な違いをまとめました。
| 比較項目 | 土間コンクリート | ウッドデッキ(人工木) | タイルテラス |
|---|---|---|---|
| 耐久性 | 非常に高い(半永久的) | 高い(15年~20年程度) | 非常に高い |
| メンテナンス | ほぼ不要(汚れ落とし程度) | 少ない(天然木は塗装必須) | 汚れたら水洗い |
| 費用 | 比較的安価 | 中~高 | 高 |
| デザイン性 | シンプル、モダン | 温かみがある | 高級感、色柄が豊富 |
| 表面温度 | 夏は熱くなりやすい | 夏は非常に熱くなる | 夏は熱くなりやすい |
このように比較すると、土間コンクリートは「耐久性が高く、メンテナンスが楽で、コストを抑えやすい」というバランスの取れた素材であることがわかります。
特に福岡のように台風が多い地域では、風で飛ばされる心配がなく、水害時にも清掃が容易なコンクリートテラスは理にかなった選択と言えます。
福岡の気候と土間コンクリートテラスの相性
福岡は日本海側に位置しながらも温暖な気候ですが、夏場の高温多湿や、冬場の急な冷え込み、そして台風の通過など、外構素材にとっては過酷な環境になり得ます。
土間コンクリートは湿気に強く、木材のように腐食する心配が一切ありません。
また、シロアリの被害を受けることもないため、建物の基礎付近に設置しても安心です。
福岡特有の黄砂やPM2.5などの汚れが付着しても、高圧洗浄機で一気に洗い流せるため、常に清潔な状態を保ちやすいという点も大きなメリットです。
土間コンクリートテラスを設置するメリット

圧倒的な耐久性とメンテナンスフリー
土間コンクリートテラスの最大のメリットは、何と言ってもその耐久性です。
一度施工すれば、数十年単位で使用することが可能で、経年劣化による破損のリスクが極めて低いです。
天然木のウッドデッキのように、毎年の防腐剤塗装や、腐った板の張り替えといった手間は一切かかりません。
日常のお手入れは、ほうきで掃くか、汚れが気になった時に水を流してブラシでこする程度で十分です。
忙しい共働きのご家庭や、あまり手入れに時間をかけたくない方にとって、この「メンテナンスフリー」という特徴は非常に大きな魅力となります。
雑草対策としての高い効果(防草効果)
お庭を持つ多くの方が悩まされるのが「雑草」の問題です。
土のままにしておくと、夏場は毎週のように草むしりが必要になりますが、土間コンクリートで覆ってしまえば、その場所から雑草が生えてくることは物理的に不可能になります。
防草シートと砂利敷きという方法もありますが、経年劣化でシートが破れたり、砂利の隙間から草が生えてきたりすることがあります。
しかし、厚さ10cm程度のコンクリートで固めてしまえば、鉄壁の防草対策となります。
虫の発生も抑えられるため、テラス周辺を清潔に保つことができ、快適なアウトドアリビングを実現できます。
特に、お庭の手入れが負担になってきた高齢の方や、リフォームで庭じまいを考えている方にも推奨されます。
多目的に使える自由な空間活用
土間コンクリートテラスは、非常に頑丈で平らな面を作り出すため、多目的な用途に対応できます。
例えば、以下のような使い方が可能です。
- バーベキューコンロを置いても、火の粉で床が燃えたり焦げたりする心配がない。
- テーブルや椅子を置いても安定しており、ガタつきにくい。
- 子供がプール遊びをする際、泥汚れを気にせずに済む。
- 自転車やバイクのメンテナンススペース、または駐輪場として利用できる。
- DIY作業をする際の作業台を置くスペースとして最適。
- 植木鉢やプランターを置いても、水やりによる床材の腐食がない。
ウッドデッキの場合、バーベキューの油汚れが染み込んだり、火気の使用に制限があったりしますが、コンクリートなら汚れも染み込みにくく、火気にも強いため、アクティブに庭を使いたい方に最適です。
シンプルでモダンなデザイン性
無機質であることは、裏を返せば「どんな建物にも馴染むシンプルさ」を持っているということです。
最近の住宅トレンドであるシンプルモダン、スタイリッシュモダンな外観と、土間コンクリートのグレーの質感は非常に相性が良いです。
余計な装飾を削ぎ落としたミニマルなデザインは、植栽の緑をより鮮やかに引き立てる効果もあります。
また、仕上げの方法を変えたり、目地(スリット)のデザインを工夫したりすることで、オリジナリティを出すことも可能です。
土間コンクリートテラスのデメリットと対策

ひび割れ(クラック)のリスク
コンクリートは乾燥収縮する性質を持っているため、施工後に表面にひび割れ(クラック)が発生することがあります。
これはコンクリートの特性上、完全に避けることは難しい現象です。
特に細い「ヘアクラック」と呼ばれるひび割れは、強度には問題ありませんが、見た目を気にする方もいらっしゃいます。
【対策】
適切な位置に「伸縮目地(エキスパンションジョイント)」を入れることで、ひび割れを特定の場所に誘導し、目立たなくすることができます。
また、コンクリートの中にワイヤーメッシュ(鉄筋)を適切に配置し、十分な厚みを確保することで、大きなひび割れを防ぎます。
夏場の照り返しと蓄熱
コンクリートは熱を蓄えやすい性質があるため、夏場の直射日光を受けると表面温度が高くなります。
また、白っぽい色は光を反射するため、照り返しが強く、室内が暑くなったり、テラスにいると眩しく感じたりすることがあります。
【対策】
テラスの上部にオーニングやシェード、パーゴラなどを設置し、日陰を作ることが最も効果的です。
日陰を作ることで表面温度の上昇を抑え、快適に過ごすことができます。
また、テラスの周囲に樹木を植えたり、コンクリートの一部をくり抜いて植栽スペースにしたりすることで、気化熱による冷却効果を狙うのも良いでしょう。
照り返しについては、仕上げを金鏝(かなごて)でツルツルにするのではなく、刷毛引き(はけびき)仕上げにして表面に凹凸をつけることで、乱反射させて眩しさを軽減する方法があります。
雨の日の滑りやすさ
表面を鏡のようにツルツルに仕上げる「金鏝仕上げ」の場合、雨に濡れると非常に滑りやすくなります。
特に小さなお子様や高齢の方がいるご家庭では、転倒事故のリスクを考慮する必要があります。
【対策】
テラスとして人が歩く場所には、表面に刷毛(はけ)の跡を残してザラザラにする「刷毛引き仕上げ」を採用することをおすすめします。
これにより摩擦抵抗が増え、雨の日でも滑りにくくなります。
デザイン的にツルツルにしたい場合は、滑り止め塗装を施すという選択肢もあります。
撤去やリフォームが困難
一度コンクリートを打設してしまうと、それを撤去するには大掛かりな解体工事が必要になります。
「やっぱり花壇にしたい」「ここを掘り返したい」と思っても、簡単には変更できません。
解体には重機が必要になり、騒音や粉塵も発生するため、費用も高額になります。
【対策】
施工前に綿密な計画を立てることが重要です。
将来的に植栽をしたくなる可能性のある場所は、最初から土のまま残しておくか、砂利敷きにしておくなどの工夫が必要です。
土間コンクリートテラスの費用相場

平米単価の目安と費用の内訳
福岡エリアにおける土間コンクリート打設の費用相場は、施工面積や現場の状況によって異なりますが、一般的な目安としては以下の通りです。
- 平米単価(1㎡あたり)
- 約10,000円 ~ 16,000円
この単価には、通常以下の工程が含まれます。
- 鋤取り(すきとり)・残土処分:余分な土を削り取り、処分する費用。
- 砕石敷き・転圧:地盤を固めるための砕石を敷き、機械で締め固める費用。
- 型枠設置:コンクリートを流すための枠を作る費用。
- 配筋(メッシュ):ひび割れ防止の鉄筋を入れる費用。
- コンクリート打設・仕上げ:生コンクリートを流し込み、表面を仕上げる費用。
例えば、20㎡(約6坪、車2台分弱の広さ)のテラスを作る場合、総額で20万円~35万円程度が目安となります。
費用が変動する要因
上記の単価はあくまで目安であり、以下の条件によって費用は変動します。
見積もりを比較する際は、総額だけでなく、どのような条件が含まれているかを確認することが大切です。
| 変動要因 | 内容 |
|---|---|
| 施工面積 | 面積が狭いほど、人件費や運搬費の割合が高くなるため、平米単価は割高になります。逆に面積が広いほど、平米単価は下がる傾向にあります。 |
| 現場の状況 | 重機(ユンボなど)が入れる場所か、手作業で掘削が必要か。生コン車が横付けできるか、一輪車で運ぶ必要があるかによって、手間賃が大きく変わります。 |
| 残土の量 | 現状の地面の高さによって、処分する土の量が変わります。処分費は意外と大きなウェイトを占めます。 |
| デザイン・仕様 | 目地にレンガやピンコロ石を使ったり、タイル貼りを一部組み合わせたりする場合、材料費と施工費が追加されます。 |
| 配管・升の調整 | 雨水マスや水道メーターなどが施工範囲にある場合、高さを調整する工事が必要になります。 |
おしゃれな土間コンクリートテラスにする方法

目地(スリット)のデザインを工夫する
コンクリートのひび割れ防止に入れる「目地」は、デザインのアクセントとしても重要です。
ただの黒いゴム(伸縮目地材)を入れるだけでなく、以下のような工夫でおしゃれに見せることができます。
- 砂利目地:スリットの幅を少し広げて、化粧砂利や砕石を入れる。モダンでスタイリッシュな印象になります。
- 草目地(タマリュウなど):スリットに植物を植える。グリーンのラインが入り、無機質なコンクリートに温かみが加わります。
- レンガ・ピンコロ目地:レンガや石をライン状に埋め込む。洋風の家やカントリー調のデザインに合います。
- 斜めや曲線:目地を碁盤の目のように四角く入れるのではなく、斜めに入れたり、アール(曲線)を描いたりすることで、動きのあるデザインになります。
- 人工芝目地:手入れ不要で鮮やかな緑を保てる人工芝をスリットに入れるのも人気です。
仕上げ方法による質感の違い
同じコンクリートでも、表面の仕上げ方によって表情が全く異なります。
用途と好みに合わせて選びましょう。
- 金鏝(かなごて)仕上げ
- 表面をツルツルに磨き上げる方法。見た目が美しく、掃除がしやすいのが特徴です。ただし、雨の日は滑りやすいため、屋根のある場所や靴を履いて歩かない場所に適しています。
- 刷毛引き(はけびき)仕上げ
- コンクリートが固まる前に刷毛で筋を入れる方法。ザラザラとした質感になり、滑り止め効果があります。屋外のテラスやアプローチでは最も一般的な仕上げです。
- 洗い出し仕上げ
- コンクリートが完全に固まる前に表面を水で洗い流し、中の砂利を露出させる方法。和風の庭や、アクセントとして一部に取り入れると高級感が出ます。
異素材との組み合わせ
全面をコンクリートにするのではなく、他の素材と組み合わせることでデザイン性が向上します。
例えば、テラスの縁取りにレンガを使ったり、一部に乱形石を貼ったりすることで、単調さを防げます。
また、掃き出し窓のすぐ下にはウッドデッキ(縁側)を設け、その一段下に土間コンクリートを広げるという「デッキ+土間」のハイブリッドなデザインも使い勝手が良く人気です。
土間コンクリートテラス施工の流れ

1. 現地調査とプランニング
まずはお客様のお宅に伺い、敷地の広さ、高低差、土の状態、排水経路などを調査します。
ご要望をヒアリングし、どのようなテラスにするかプランを決定します。
2. 鋤取り(すきとり)と整地
コンクリートの厚みと砕石の厚みを確保するため、余分な土を掘削(鋤取り)します。
テラスの高さが地面より高くなる場合でも、地盤を安定させるためにある程度の掘削は必要です。
3. 砕石敷きと転圧
砕石(クラッシャーラン)を敷き詰め、転圧機(プレートコンパクターなど)を使って地面を強固に締め固めます。
この工程が不十分だと、後々地盤沈下が起き、コンクリートが割れる原因となります。
4. 型枠設置と配筋
コンクリートを流し込む範囲に木枠や鋼製枠を設置します。
その後、ワイヤーメッシュ(溶接金網)を敷設します。
メッシュはコンクリートの中央付近に来るように、スペーサーブロック(サイコロ)を入れて浮かせます。
5. コンクリート打設と仕上げ
生コン車からコンクリートを流し込み、均していきます。
バイブレーターを使って気泡を抜き、密度を高めます。
その後、コテを使って表面を平滑にし、タイミングを見計らって金鏝仕上げや刷毛引き仕上げを行います。
6. 養生と型枠外し
コンクリートが固まるまで、数日間養生します。
季節や気温によりますが、人が歩けるようになるまで2〜3日、車が乗れる強度が出るまでには1週間程度かかります。
十分に硬化したら型枠を外し、周囲を整地して完成です。
DIYで土間コンクリートテラスは作れる?プロに依頼すべき理由

DIYの難易度とリスク
最近はYouTubeなどでDIY動画が人気ですが、土間コンクリートに関しては、DIYの中でも最高難易度の部類に入ります。
その理由は以下の通りです。
- 体力が非常に必要:土を掘り、重い残土を運び、砕石を敷き、重い生コンを運ぶ作業は、想像を絶する重労働です。腰を痛めるリスクも高いです。
- 時間の制約:生コンクリートは「生もの」です。時間とともに硬化が始まるため、手際よく作業しなければなりません。やり直しがきかない一発勝負です。
- 水勾配の難しさ:雨水が溜まらないように適切な勾配(傾斜)をつけるには、高度な技術と経験が必要です。失敗すると水たまりができ、苔が生える原因になります。
- 道具と材料の調達:ミキサー車の手配や、残土の処分先の確保など、個人では手配が難しい工程が多々あります。
プロに依頼するメリット
専門業者に依頼することで、以下のようなメリットが得られます。
結果として、長期的に見ればコストパフォーマンスが良くなることも少なくありません。
- 美しい仕上がり:コテ跡のムラがなく、均一で美しい表面仕上げが可能です。
- 確実な耐久性:地盤の締固めや配筋、コンクリートの配合など、見えない部分もしっかり施工するため、ひび割れや沈下のリスクが低減します。
- 適切な水勾配:雨水がスムーズに流れるように計算して施工するため、水たまりのストレスがありません。
- アフターフォロー:万が一の不具合があった場合でも、地元密着の企業であれば迅速に対応できます。
福岡での土間コンクリートテラス施工は「はるしお地建」へ

地域密着の強みと実績
はるしお地建は、福岡市およびその近郊エリアを中心に、長年にわたりリフォーム・外構工事を手掛けてきました。
地域の気候風土や土壌の特性を熟知しているからこそできる、最適な施工提案が強みです。
大手ハウスメーカーの下請け工事で培った技術力を、直接施工ならではの適正価格でご提供いたします。
中間マージンをカットし、お客様の予算内で最大限のクオリティを実現することをお約束します。
お客様一人ひとりに合わせた提案力
「どんなデザインが良いかわからない」「予算が限られている」といった場合でも、まずはお気軽にご相談ください。
私たちは、ただ工事をするだけでなく、お客様の「理想の暮らし」を叶えるパートナーでありたいと考えています。
現地調査は無料で行っており、お客様のご要望をじっくりとお聞きした上で、プロの視点からベストなプランをご提案いたします。
まとめ:福岡で長く愛せる土間コンクリートテラスを
この記事では、土間コンクリートテラスについて、その特徴やメリット・デメリット、費用相場、おしゃれな施工例などを詳しく解説してきました。
要点をまとめます。
- 土間コンクリートは耐久性が高く、雑草対策にもなるメンテナンスフリーな素材である。
- シンプルモダンなデザインで、どんな住宅にも合わせやすい。
- ひび割れや照り返しなどのデメリットもあるが、目地や仕上げの工夫で対策が可能。
- DIYは難易度が高くリスクが大きいため、プロへの依頼が推奨される。
- 費用相場は平米あたり1万円〜1.6万円程度だが、条件により変動する。
土間コンクリートテラスは、一度作れば長く付き合える、家族の大切な空間になります。
だからこそ、失敗のない確かな施工と、親身な相談ができる業者選びが重要です。
福岡市、およびその近郊エリアで土間コンクリートテラスの設置や、お庭のリフォームをご検討中の方は、ぜひ「はるしお地建」までお問い合わせください。
小さな疑問から具体的なお見積り依頼まで、専門スタッフが丁寧に対応させていただきます。
あなたのお庭が、もっと快適で素敵な空間に生まれ変わるお手伝いをさせていただけることを、心よりお待ちしております。


