【福岡版】門柱コンクリート打ちっぱなしの価格相場!杉板浮造りやメンテナンス費用も徹底解説

【福岡版】門柱コンクリート打ちっぱなしの価格相場!杉板浮造りやメンテナンス費用も徹底解説 エクステリア(外構)のリフォーム

福岡でご自宅のリフォームや外構工事をご検討中の皆様、こんにちは。

家の「顔」とも言える門柱のデザイン選び、迷われていませんか?

近年、福岡市内やその近郊の新しい住宅街でも、シンプルで洗練された「コンクリート打ちっぱなし」の門柱をよく見かけるようになりました。

無機質でモダンな雰囲気は、植栽の緑とも相性が良く、お住まい全体のグレードを一気に引き上げてくれる魅力があります。

しかし、そこで一番気になるのが「価格」ではないでしょうか。

「普通のブロック塀と比べてどれくらい高いの?」、「雑誌で見るような、木目がついたコンクリート(杉板浮造り)はいくらするの?」、「後々のメンテナンス費用はかかるの?」。

このような疑問をお持ちの方も多いはずです。

コンクリート打ちっぱなしは、一度施工するとやり直しが効かない「一発勝負」の工事だからこそ、事前に正しい費用相場と知識を持っておくことが成功の鍵となります。

この記事では、コンクリート打ちっぱなし門柱のリアルな価格相場から、メリット・デメリット、費用を抑えるポイントまでを徹底的に解説します。

これからリフォームを計画される方の参考になれば幸いです。

お見積り無料!お気軽にお問い合わせ下さい!

  1. コンクリート打ちっぱなし門柱のリアルな価格相場
    1. シンプルなコンクリート打ちっぱなしの費用目安
    2. 大人気!「杉板浮造り(うづくり)」仕上げの追加費用
    3. コンクリート風タイルや塗装でコストダウンする方法
  2. なぜ高い?コンクリート打ちっぱなしの工事内訳と工期
    1. 型枠・配筋・打設…手間のかかる工程を解説
    2. ミキサー車やポンプ車などの重機費用
    3. 工期はどれくらい?養生期間の重要性
  3. 後悔しないために知っておくべきメリット・デメリット
    1. 圧倒的な存在感とモダンなデザイン性(メリット)
    2. 雨垂れや白華現象(エフロレッセンス)への対策(デメリット)
    3. ひび割れ(クラック)のリスクと許容範囲
  4. 美しさを保つメンテナンスと撥水剤(クリヤー塗装)
    1. 施工直後の撥水剤塗布は必須!
    2. 数年ごとの塗り替えメンテナンス費用
    3. 日頃のお手入れ方法と注意点
  5. DIYは絶対NG?プロに任せるべき決定的な理由
    1. 一発勝負!失敗できない「打ちっぱなし」の難しさ
    2. 基礎の強度と地震への安全性
    3. ジャンカ(空洞)ができたらどうする?補修の限界
  6. 福岡でこだわりの門柱リフォームなら「はるしお地建」へ
    1. 福岡の気候や街並みに合わせた最適な提案
    2. 経験豊富な職人による美しい仕上がり
    3. 外構全体を含めたトータルコーディネート
  7. まとめ

コンクリート打ちっぱなし門柱のリアルな価格相場

コンクリート打ちっぱなし門柱のリアルな価格相場

まず結論から申し上げますと、コンクリート打ちっぱなしの門柱を新設する場合、一般的な化粧ブロック積みの門柱に比べて費用は割高になる傾向があります。

これは材料費というよりも、施工にかかる「手間」と「技術料」が大きく影響するためです。

ここでは、福岡エリアでの一般的な工事費用の目安を解説していきます。

ただし、現場の状況(傾斜地、搬入経路など)によって価格は変動しますので、あくまで目安として捉えてください。

シンプルなコンクリート打ちっぱなしの費用目安

装飾のない、シンプルでフラットな表面のコンクリート打ちっぱなし門柱(幅1.2m×高さ1.5m程度を想定)の場合、工事費込みの総額で30万円~50万円前後が相場となります。

この価格には以下の項目が含まれるのが一般的です。

  • 基礎工事(掘削、砕石敷き、ベースコンクリート)
  • 鉄筋組み工事
  • 型枠工事(コンパネ設置)
  • 生コンクリート打設(ポンプ車費用含む場合が多い)
  • 型枠解体・表面仕上げ
  • インターホン・ポスト・表札の取付費(器具代は別途の場合あり)

一般的なコンクリートブロックを積んで塗装やタイルで仕上げる門柱が15万円~30万円程度で施工できることを考えると、やはり1.5倍~2倍程度の予算を見ておく必要があります。

特に、コンクリートミキサー車やポンプ車などの大型車両が入れるかどうかで、費用が数万円単位で変わることがあります。

大人気!「杉板浮造り(うづくり)」仕上げの追加費用

最近、InstagramやPinterestなどのSNSで非常に人気が高いのが、コンクリートの表面に木目を転写した「杉板浮造り(うづくり)仕上げ」です。「RC杉板仕上げ」とも呼ばれます。

これは、型枠に通常のつるつるしたパネルではなく、木目を深く浮き上がらせた杉板を使用することで、コンクリートの表面に木の温かみのあるテクスチャを刻印する高度な技法です。

この杉板浮造り仕上げにする場合、通常の打ちっぱなし費用に加えて、5万円~10万円程度の追加費用がかかることが一般的です。

費用が上がる理由は以下の通りです。

費目 理由
材料費の増加 通常の型枠用合板(コンパネ)よりも、木目の綺麗な杉板材は高価です。また、使い回しが難しいため材料費がかさみます。
施工手間の増加 板の継ぎ目や木目の合わせ方にセンスと技術が必要です。隙間からコンクリートが漏れないよう、より精密な型枠組みが求められます。

しかし、その仕上がりの高級感とオリジナル性は抜群で、夜にライトアップされた時の陰影の美しさは、費用以上の満足感を与えてくれます。

コンクリート風タイルや塗装でコストダウンする方法

「コンクリートの見た目は好きだけど、予算オーバーしてしまった…」、「既存のブロック塀を壊さずに、コンクリート風にリフォームしたい」

そのような場合には、「コンクリート風タイル」「コンクリート調塗装」という選択肢があります。

コンクリート風タイル(例:タカショー「セラウォール」など)
既存のブロック塀の上に、杉板打ちっぱなしの質感を再現したタイルを貼る方法です。本物のコンクリート打設に必要な型枠や養生期間が不要なため、工期が短く済みます。費用は本物の打設と比較して2割~3割程度抑えられる可能性がありますが、高価なタイルの場合は本物と変わらない価格になることもあります。

 

コンクリート調塗装・左官仕上げ
モルタルや特殊な塗料を使って、ブロック塀の表面にコンクリートのようなムラや気泡(ピンホール)をあえて描く職人技です。これは最も費用を抑えられる方法の一つで、既存の門柱を活かしてリフォームする場合に最適です。

なぜ高い?コンクリート打ちっぱなしの工事内訳と工期

なぜ高い?コンクリート打ちっぱなしの工事内訳と工期

「たかがコンクリートの壁を作るだけなのに、なぜそんなに高いの?」と思われるかもしれません。

しかし、コンクリート打ちっぱなしは、実は建築工事の中でも非常にデリケートで手間のかかる工事なのです。

型枠・配筋・打設…手間のかかる工程を解説

ブロック塀なら「ブロックを運んで積む」というシンプルな工程ですが、コンクリート打ちっぱなしは「現場で型を作り、そこに流し込んで造る」という工程を踏みます。

  1. 基礎・配筋: 地震で倒れないよう、地面深くに強固な基礎を作り、複雑に鉄筋を組みます。
  2. 型枠組み: ここが最も重要です。コンクリートの圧力(側圧)は凄まじく、型枠が少しでも歪むと失敗します。大工仕事のような精密さが求められます。
  3. 打設(だせつ): 生コンクリートを流し込みます。空気が入らないようバイブレーターで振動を与えながら、均一に行き渡らせるには熟練の技が必要です。
  4. 養生期間: コンクリートが固まるまで数日間待ちます。
  5. 脱型(だっけい)・仕上げ: 型枠を外し、バリ取りや撥水剤の塗布を行います。

このように、工程が多く、それぞれの工程で専門職人(型枠大工、鉄筋工、ポンプ工、左官工など)の手が必要になるため、どうしても人件費がかかってしまうのです。

ミキサー車やポンプ車などの重機費用

コンクリート打ちっぱなし工事では、基本的に「生コン車(ミキサー車)」で運んできたコンクリートを、「ポンプ車」を使って型枠の中に圧送します。

狭い住宅地などでポンプ車が停められない場合や、手運び(一輪車)での打設となると、逆に人工(作業員の人件費)が増えて割高になったり、品質の確保が難しくなったりします。

この重機費用だけでも、1回あたり数万円~10万円近くかかることがあり、これが小規模な門柱工事でも単価が高くなってしまう大きな要因です。

工期はどれくらい?養生期間の重要性

工期については、天候にも左右されますが、約2週間~3週間を見ておくのが無難です。

特に重要なのが「養生期間」です。

コンクリートを流し込んだ後、すぐに型枠を外すことはできません。十分な強度が出るまで数日間(夏場と冬場で異なります)はそのままにしておく必要があります。

「早く工事を終わらせてほしい」と焦る気持ちは分かりますが、この期間を短縮するとひび割れや強度不足の原因になります。

良い門柱を作るためには、「待つ時間」も工事の一部だとお考えください。

後悔しないために知っておくべきメリット・デメリット

後悔しないために知っておくべきメリット・デメリット

デザイン性が高く憧れの的であるコンクリート打ちっぱなしですが、採用してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないよう、メリットだけでなくデメリットもしっかり理解しておきましょう。

圧倒的な存在感とモダンなデザイン性(メリット)

最大のメリットは、何と言ってもそのデザイン性です。

余計な装飾を削ぎ落としたミニマルな美しさは、現代的な住宅(モダン、シンプル、インダストリアル等のテイスト)に完璧にマッチします。

また、素材自体が構造体であるため、重厚感があり、家全体の格式を高めてくれます。

植栽の緑や、アイアン素材の表札、真鍮製のライトなど、異素材との組み合わせで無限におしゃれな空間を演出できるのも魅力です。

雨垂れや白華現象(エフロレッセンス)への対策(デメリット)

一方で、コンクリートは「吸水性が高い」という弱点があります。

雨が降ると水を吸い込み、濡れ色になります。

これが繰り返されることで、以下のような汚れが発生しやすくなります。

  • 雨垂れ: 門柱の上部から黒い筋のような汚れが付く現象。
  • カビ・苔: 湿気が抜けにくい北面や、植栽の近くでは緑色の苔や黒カビが生えやすくなります。
  • 白華現象(エフロレッセンス): コンクリート内部の成分が水と一緒に表面に染み出し、白く粉を吹いたようになる現象。

これらはコンクリートの宿命とも言えますが、後述する「撥水剤」によるメンテナンスや、門柱の頂部(笠木)に水切りアルミを設置するなどの設計上の工夫で、ある程度防ぐことが可能です。

ひび割れ(クラック)のリスクと許容範囲

コンクリートは乾燥収縮する性質があるため、経年によりヘアクラックと呼ばれる微細なひび割れが発生することがあります。

髪の毛程度の細いひび割れであれば、構造上の強度に問題はありませんが、美観を損なうと感じる方もいらっしゃいます。

これを「コンクリートの味」として楽しめるか、それとも「劣化」と捉えるかで、向き不向きが分かれる素材でもあります。

美しさを保つメンテナンスと撥水剤(クリヤー塗装)

美しさを保つメンテナンスと撥水剤(クリヤー塗装)

せっかく高額な費用をかけて作った門柱ですから、いつまでも綺麗に保ちたいものです。

コンクリート打ちっぱなし門柱を美しく保つためのカギは「水との付き合い方」にあります。

施工直後の撥水剤塗布は必須!

コンクリート打ちっぱなし門柱を施工する際、見積もりに必ず入れておきたいのが「浸透性吸水防止剤(撥水剤)」の塗布です。

これは、コンクリートの表面に透明なバリアを作り、雨水の浸入を防ぐコーティングです。

これを塗ることで、雨垂れ汚れやカビ、白華現象のリスクを大幅に減らすことができます。

見た目の質感を変えずに保護できるタイプが主流です。

初期費用として数万円プラスになりますが、数年後の美しさに雲泥の差が出ますので、当社では強く推奨しています。

数年ごとの塗り替えメンテナンス費用

撥水剤の効果は永久ではありません。紫外線や雨風の影響で徐々に効果が薄れていきます。環境にもよりますが、3年~5年ごとの塗り直しが理想的です。

メンテナンス費用の目安としては、洗浄と撥水剤の再塗布で3万円~5万円程度(門柱単体の場合)です。

これを怠ると、汚れが染み込んで取れなくなってしまうため、定期的なランニングコストとして計画に入れておくことをおすすめします。

日頃のお手入れ方法と注意点

日常的なお手入れは、ホコリや泥汚れが付いた時に水洗いする程度で十分です。

高圧洗浄機を使用する場合は、水圧を強くしすぎるとコンクリートの表面を傷めたり、撥水層を剥がしてしまったりする恐れがあるため、注意が必要です。

もし頑固な汚れが付いた場合は、中性洗剤を薄めてブラシで優しくこすり洗いをしてください。

酸性やアルカリ性の強い洗剤は、コンクリートを変色させる原因になるので使用しないでください。

DIYは絶対NG?プロに任せるべき決定的な理由

DIYは絶対NG?プロに任せるべき決定的な理由

最近はDIYブームで、「自分でコンクリート門柱を作って費用を節約したい」と考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、プロの視点から言わせていただくと、高さのあるコンクリート打ちっぱなしのDIYは極めて危険であり、おすすめしません。

一発勝負!失敗できない「打ちっぱなし」の難しさ

土間コンクリート(駐車場の床)ならまだしも、立ち上がり(壁)のコンクリートは難易度が桁違いです。

型枠がコンクリートの重さに耐えきれずに崩壊(パンク)する事故は、プロの現場でも起こり得ることです。

もしDIY中に型枠が崩壊すれば、大量の生コンが流れ出し、近隣への流出や怪我の大事故に繋がります。

また、一度固まってしまったコンクリートは、気に入らないからと言って簡単にやり直すことはできません。

撤去するには専用の重機と多額の費用がかかります。

基礎の強度と地震への安全性

門柱は重量物です。高さ1.5m程度の門柱でも、その重さは数百キロ〜1トン近くになります。

もし地震で倒壊すれば、通行人や家族に危害を加える凶器となります。

福岡も地震が少ない地域とは言えません(西方沖地震の記憶も新しいかと思います)。

適切な鉄筋量、基礎の深さ、コンクリートの強度管理は、建築基準法などの知識を持ったプロでなければ確保できません。

ジャンカ(空洞)ができたらどうする?補修の限界

コンクリート打設が上手くいかないと、「ジャンカ」と呼ばれる砂利が露出した空洞部分ができてしまいます。

これは見た目が悪いだけでなく、鉄筋が錆びやすくなり強度が低下する致命的な欠陥です。

プロの左官職人であればある程度の補修(化粧)は可能ですが、素人が作ったジャンカだらけの壁を後から綺麗にするのは不可能です。

「安物買いの銭失い」にならないよう、最初から信頼できる業者に依頼することをお勧めします。

福岡でこだわりの門柱リフォームなら「はるしお地建」へ

福岡でこだわりの門柱リフォームなら「はるしお地建」へ

ここまで、コンクリート打ちっぱなし門柱の価格や注意点について解説してきました。

「やっぱりかっこいいから採用したい!」、「でも失敗はしたくない…」とお考えの方は、ぜひ一度はるしお地建にご相談ください。

福岡の気候や街並みに合わせた最適な提案

当社は福岡市及びその近郊エリアに特化したリフォーム会社です。

福岡特有の気候や、PM2.5や黄砂による汚れの影響なども考慮し、長く美しさを保てる設計をご提案します。

「うちは道路が狭いけど工事できる?」、「予算内で杉板浮造り風に見せたい」など、お客様ごとの具体的なお悩みに対して、現地調査に基づいた現実的なプランを作成いたします。

経験豊富な職人による美しい仕上がり

コンクリート打ちっぱなし、特に杉板浮造り仕上げは、職人の腕がすべてです。

はるしお地建では、経験豊富な型枠大工と左官職人がチームを組み、ミリ単位の精度で施工を行います。

表面の滑らかさ、角(ピン角)の鋭さ、木目の美しさなど、細部にまでこだわった「作品」のような門柱をご提供します。

外構全体を含めたトータルコーディネート

門柱単体だけでなく、アプローチの階段、植栽、照明、駐車場のカーポートなど、外構全体とのバランスを見たトータルコーディネートが得意です。

コンクリートの無機質さを和らげる植栽の配置や、夜間のライトアップ計画など、お客様の「帰りたくなる家」づくりを全力でサポートいたします。

まとめ

本記事では、コンクリート打ちっぱなし門柱について詳しく解説いたしました。

記事のポイントまとめ:

  • コンクリート打ちっぱなし門柱の費用相場は、30万~50万円前後(工事費込)。
  • 人気の「杉板浮造り」仕上げは、プラス5万~10万円程度の追加費用がかかる。
  • 工期は養生期間を含めて2~3週間程度。
  • メリットは高いデザイン性と重厚感。デメリットは汚れやすさとひび割れリスク。
  • 美観維持には、施工直後の「撥水剤」塗布と定期的なメンテナンスが必須。
  • DIYは危険で難易度が高すぎるため、必ずプロに依頼すべき。

コンクリート打ちっぱなし門柱は、決して安い買い物ではありませんが、そのデザイン性と存在感は、お住まいの価値を大きく高めてくれる素晴らしい選択肢です。

長く愛せる門柱にするためには、価格だけでなく、メンテナンスや施工技術もしっかり考慮して業者を選ぶことが大切です。

福岡市、およびその近郊(春日市、大野城市、那珂川市、糸島市、糟屋郡など)でリフォームをご検討中の方は、ぜひはるしお地建にお任せください。

「まずは見積もりだけ知りたい」、「現地を見てアドバイスが欲しい」といったご相談も大歓迎です。

現地調査・お見積もりは無料で行っております。

こだわりの門柱で、あなただけの理想のエントランスを実現しませんか?

皆様からのお問い合わせを、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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